【6個セット】ECOT(M) 青ジソ
古紙100%のECOなポットで青じそを栽培できるキットです!
環境配慮された栽培キットなので、栽培もECOも気になる方にはおススメです!
※室内で育てる場合は受け皿を用意し、受け皿に水が溜まったら捨ててください。
▼ECOな理由
ポットは古紙100%でできているので、栽培後は土に埋めておくと時間をかけて土に還っていくためゴミが削減でき環境に配慮されています!
小さなことですが、個人でできるSDGsとしてもおススメですよ!
青じそは、育て方も簡単で育てやすく、初心者の方にもおススメな野菜です。
爽やかな香りが特徴で使い道が様々なので、家庭菜園で育てている人も多くいる人気の野菜です。
▼しその豆知識
しそと大葉の違いって気にしたことありますか?
しそは、植物としての総称で茎や花などの部位もしそと呼ばれます。
大葉はしその葉の部分だけを指す場合の呼び名なんです。
料理のレシピなどでは、葉の部分を使うことがほとんどなので、大葉やしその葉と表記されることが多いです。
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◇ ecoなPOINT
【 ECOTのはじめかた 】
①:中身を全て取り出し、中身を確認します。
②:鉢底シートを写真の赤いラインの部分をハサミでカットするとポットにいれやすくなります。
③:ポットの底に鉢底シートをセットします。
④:シートがずれないように培養土をゆっくり入れます。
土埃が少々出ますので気になる方は外で土を入れてください。
⑤:ジョーロやキリフキで水をかけます。勢いよく注ぐと土の給水が間に合わず底から水が漏れたり、土が浮いてくるので少しずつ入れます。
⑥:割りばしや竹串などで土全体が湿るように混ぜ、最後に土を平らにします。
【 Point 】
手順⑤⑥を数回に分けてやると水がなじみやすいです。
⑦:種をなるべく重ならないようにまき、種が隠れる程度に周りの土を軽くかぶせます。
⑧:キリフキ等でやさしく水をかけ、種と土をなじませます。
【 Point 】
軽くラップをすると、土の乾燥を防ぎ発芽がしやすくなります。
◇発芽前後の栽培環境の違い
【栽培ポイント】
1:始めに鉢土を湿らせておきます。
種は重ならないようにまき、種が隠れるくらいの土をかぶせます。
種をまいた後は優しく水をやり、土と種を密着させます。
発芽するまでは、土の表面を乾かさないようにして直射日光を避け、栽培に適した明るい場所で管理して下さい。
※土の乾燥を防ぐために、ラップなどを軽くかけておくと良く発芽します。
発芽後は直ぐにラップを外して下さい。
2:本葉3枚頃に元気の良い苗を2~4本選び残りは間引きする。
3:種まきから1~2ヶ月を収穫の目安にし、大きく育った葉から収穫します。
◇ 種まき時期:春まき(3~6月)
◇ 発芽適温:20~25℃
◇ 発芽目安:5~8日
◇ 栽培温度:20~30℃
◇ 収穫目安:1~2ヶ月
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【商品仕様】
パッケージサイズ:高さ(12.0cm) 周径(14.0cm)
セット内容:古紙ポット/鉢底シート/培養土/種/説明書
ロット入数:6個入り/1ロット
※製品の仕様変更などに伴い、急遽、生産国などが変わる場合がございます。予めご了承下さい。
【 注意事項 】
■気象条件・地域・標高など栽培環境により成長具合や栽培結果は異なります。
■発芽するまでと、生育初期は土の表面が乾燥しないように注意します。
■種子を食用・飼料用に使用しないで下さい。
■種や土などお子様が誤って口に入れない様、取り扱いには十分にご注意下さい。
■開封前は直射日光・湿気を避け、涼しい所で保管して下さい。
■植物の成長には日光が必要です。ベランダや窓際など日光の当たる場所で栽培して下さい。
■お客様のパソコン環境によって商品の色合いなどが異なる場合がございますので予めご了承ください。
※付属の説明書や説明欄がある場合は、よくお読みになってからご使用ください。