▼ミニトマトについて
ミニトマトは、育て方も簡単で家庭菜園が初めての方にもピッタリです！
上手に育てれば、収穫時期に毎日収穫もできます。
栄養価が高いミニトマトを育てて、収穫したての新鮮なミニトマトの美味しさを体験してください！
品種はレジナという品種です。特徴は草丈が15～20cm程と一般的なミニトマトと比較しても低いので、鉢植えでの栽培に最適な品種です。背は低くてもたくさんの実をつけますよ！

▼ミニトマトの豆知識
ミニトマトは、品種名ではなく果実の大きさが2～3cm(5～30g)ほどの小さなトマトの総称とされています。
このキットで育てるミニトマトは赤く丸い実を付けますが、ミニトマトは品種がたくさんあり、色だけではなく形も丸型だけではなく卵型やイチゴ型などもあります。
またトマトは小さいほど甘さや栄養価が高い傾向となるので、ミニトマトを生で食べるだけでなく、贅沢にトマトソースにすると濃厚なソースが作れますよ。

◇ 水耕栽培キットの仕組み

----------------------------------------------------------------

【 GREEN PETのはじめかた 】

①：ペットボトル型栽培容器の上部とキャップを外します。

②：外側ラベルのメモリ200ccまで水を入れ、外したペトッボトル上部を逆さまに装着します。
※水は水道水を使用してください。ミネラルウォーターは塩素分が入っていないため腐りやすいので避けてください。

③：白い円柱の培地フィルターを上部の穴からボトルの底に先端が付くまで差しこみます。
セラミックボールをフィルター周りに敷き詰めて平らにします。
【 Point 】後で使うので少し残しておきます

④：培地フィルターが湿っている状態を確認後、フィルター表面を爪楊枝等で適当にほぐします。
ほぐし終わったら、種を10～20粒ほど重ならないようまきます。
爪楊枝やピンセット等で種をフィルターの繊維の間に埋めるように密着させます。

⑤：残しておいたセラミックボールを種の上にやさしくかぶせます。勢い良くかぶせると種の位置がずれるので注意して下さい。
セラミックボールを平らにしたら、軽くラップをかけます。

※ラップをかけることで、乾燥を防ぎ発芽しやすくなります。
発芽後は、ラップを外します。

◇発芽前後の栽培環境の違い

【栽培ポイント】

１：通常は小さなポットに4～5粒の種をまき薄く土をかぶせ、直射日光の当たらない明るい日陰に置きます。

２：発芽したら半日程度日の当たる窓辺に置き、本葉2～3枚までに良い苗1～2本を残し根元をハサミで切って間引きします。

３：1番花が咲いたら苗を大きめの鉢に植え替え良く日の当たる場所におきます。

４：肥料は小さな実が付きはじめたら1週間に1度液肥をあたえます。
枝にはたくさんの実が付くので、早めに支柱を立て、枝が折れるのを防ぎます。
※成長過程で支柱等をご利用いただきますと、より安定いたします。

◇ 種まき時期：春まき（3〜6月)
◇ 発芽適温：25〜30℃
◇ 発芽目安：4～6日
◇ 栽培温度：20～30℃
◇ 収穫目安：3〜4ヶ月（青い身が赤くなるまで約１ヶ月）

----------------------------------------------------------------

【商品仕様】

パッケージサイズ：高さ(14.5cm)　周径(6.9cm)
セット内容：ペットボトル型栽培容器/培地フィルター/セラミックボール/肥料/計量スプーン/種/説明書
ロット入数：6個入り/1ロット

※製品の仕様変更などに伴い、急遽、生産国などが変わる場合がございます。予めご了承下さい。

【 注意事項 】

■気象条件・地域・標高など栽培環境により成長具合や栽培結果は異なります。
■発芽するまでと、生育初期は土の表面が乾燥しないように注意します。
■種子を食用・飼料用に使用しないで下さい。
■種や土などお子様が誤って口に入れない様、取り扱いには十分にご注意下さい。
■開封前は直射日光・湿気を避け、涼しい所で保管して下さい。
■植物の成長には日光が必要です。ベランダや窓際など日光の当たる場所で栽培して下さい。
■お客様のパソコン環境によって商品の色合いなどが異なる場合がございますので予めご了承ください。

※付属の説明書や説明欄がある場合は、よくお読みになってからご使用ください。

◇ 家庭菜園初心者でも安心！はじめかた紹介動画 (ミニトマトも対応)